児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

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判例ID 判示事項 裁判年月日等 事件名
28291220   令和3年2月16日/大阪地方裁判所/第12刑事部/判決/平成29年(わ)4358号/平成29年(わ)4510号/平成29年(わ)4942号/平成30年(わ)210号/平成30年(わ)919号/平成30年(わ)1075号/平成30年(わ)4468号/平成31年(わ)36号/平成31年(わ)323号/平成31年(わ)771号/平成31年(わ)1223号/令和1年(わ)1683号/令和1年(わ)1903号/令和1年(わ)2505号/令和1年(わ)3157号/令和1年(わ)4264号/令和2年(わ)10号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、大阪府青少年健全育成条例違反、有印私文書偽造・同行使、準強姦、青少年愛護条例(昭和38年兵庫県条例第17号)違反、奈良県青少年の健全育成に関する条例違反、沖縄県青少年保護育成条例違反、児童福祉法違反、わいせつ電磁的記録等送信頒布、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反被告事件
28280883 判例タイムズ判示事項】,強制わいせつ罪等を非親告罪とした「刑法の一部を改正する法律」(平成29年法律第72号)の経過措置を定めた同法附則2条2項と憲法39条,【裁判所ウェブサイト判示事項】,強制わいせつ罪等を非親告罪とした「刑法の一部を改正する法律」(平成29年法律第72号)の経過措置を定めた同法附則2条2項と憲法39条。 令和2年3月10日/最高裁判所第三小法廷/判決/平成30年(あ)1757号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ、徳島県青少年健全育成条例違反、東京都青少年の健全な育成に関する条例違反被告事件
28274368 判例タイムズ判示事項】,ひそかに児童買春,児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律2条3項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を電磁的記録に係る記録媒体に記録した者が当該電磁的記録を別の記録媒体に記録させて児童ポルノを製造する行為と同法7条5項の児童ポルノ製造罪の成否,【裁判所ウェブサイト判示事項】,ひそかに児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律2条3項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を電磁的記録に係る記録媒体に記録した者が当該電磁的記録を別の記録媒体に記録させて児童ポルノを製造する行為と同法7条5項の児童ポルノ製造罪の成否。 令和1年11月12日/最高裁判所第一小法廷/決定/平成31年(あ)506号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、わいせつ電磁的記録記録媒体有償頒布目的所持被告事件
28280462   令和1年10月21日/最高裁判所第一小法廷/決定/平成30年(あ)287号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列、犯罪による収益の移転防止に関する法律違反被告事件
28272995   令和1年6月28日/神戸地方裁判所/第4刑事部/判決/平成31年(わ)50号/平成31年(わ)119号/平成31年(わ)209号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反被告事件
28281553 【事案の概要(自動抽出)】, 被告人は、<br /> 第1 分離前相被告人Nと共謀の上、平成28年4月9日、兵庫県(省略)「温泉A」北側森林内において、同施設で入浴中の氏名不詳の女児5名がいずれも18歳に満たない児童であることを知りながら、ひそかに、同児童らの全裸の姿態を、望遠レンズを取り付けたビデオカメラで動画撮影し、その電磁的記録である動画データを同ビデオカメラの記録媒体等に記録した上、同年5月1日、愛知県(省略)被告人方において、同人が前記動画データを前記記録媒体等からパーソナルコンピュータを介して外付けハードディスクに記録して保存し、もってひそかに衣服の全部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することができる方法により電磁的記録に係る記録媒体に描写した児童ポルノを製造した<br /> 第2 不特定多数の者に有償で頒布提供する目的で、平成30年2月20日、前記被告人方において、記録媒体である外付けハードディスクに、衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することができる方法により描写した児童ポルノであり、かつ、女児の性器を露骨に撮影したわいせつな画像データを記録した電磁的記録2点及び同児童ポルノであり、かつ女児の性器を露骨に撮影したわいせつな画像データを記録した電磁的記録4点を保管した<br />ものである。 平成30年11月5日/名古屋地方裁判所/刑事第6部/判決/平成30年(わ)579号/平成30年(わ)888号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、わいせつ電磁的記録記録媒体有償頒布目的所持被告事件
28264867 【事案概要】,被告人が、共犯者と共謀のうえ、交番前歩道上において、交番に勤務する警察官の面前で、覚せい剤に偽装した白色結晶粉末が入ったポリ袋をズボンのポケットから落として、これを拾って逃走することにより、警察官及び警察職員らに追跡、任意取調べなどの不要な業務に従事させるなどして本来の業務の遂行を困難にさせた偽計業務妨害被告事件につき、40万円の罰金に処した原判決を不服として、被告人が控訴した控訴審において、被告人の控訴が棄却された事例。 平成30年10月30日/名古屋高等裁判所金沢支部/第2部/判決/平成30年(う)43号 偽計業務妨害被告事件
28274757   平成30年10月23日/広島高等裁判所/第1部/判決/平成30年(う)70号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ、徳島県青少年健全育成条例違反、東京都青少年の健全な育成に関する条例違反被告事件
28264522 【事案概要】,被告人が、当時2歳の児童の鼻口部を手で塞ぐなどして、同人を窒息死させ、また、複数の児童にわいせつ行為等を繰り返したという保護責任者遺棄致傷、強制わいせつ、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ(変更後の訴因わいせつ誘拐、強制わいせつ)、殺人、強制わいせつ致傷被告事件につき、被告人による上告が棄却された事例。 平成30年9月10日/最高裁判所第二小法廷/決定/平成30年(あ)280号 保護責任者遺棄致傷、強制わいせつ、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、わいせつ誘拐、殺人、強制わいせつ致傷被告事件
28280890   平成30年5月18日/広島地方裁判所/刑事第1部/判決/平成29年(わ)337号/平成29年(わ)373号/平成29年(わ)440号/平成29年(わ)557号/平成29年(わ)653号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ、徳島県青少年健全育成条例違反、東京都青少年の健全な育成に関する条例違反被告事件
28260882 【事案概要】,被告人が、当時2歳の児童の鼻口部を手で塞ぐなどして、同人を窒息死させ、また、複数の児童にわいせつ行為等を繰り返したという保護責任者遺棄致傷、強制わいせつ、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ(変更後の訴因わいせつ誘拐、強制わいせつ)、殺人、強制わいせつ致傷被告事件につき、懲役26年及びスマートフォン等の没収に処した原判決に対する控訴が棄却された事例。 平成30年1月30日/東京高等裁判所/第6刑事部/判決/平成28年(う)1687号 保護責任者遺棄致傷、強制わいせつ、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ(変更後の訴因 わいせつ誘拐、強制わいせつ)、殺人、強制わいせつ致傷被告事件
28254560 判例タイムズ判示事項】,強制わいせつ罪の成立と行為者の性的意図の要否,【裁判所ウェブサイト判示事項】,強制わいせつ罪の成立と行為者の性的意図の要否。 平成29年11月29日/最高裁判所大法廷/判決/平成28年(あ)1731号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ、犯罪による収益の移転防止に関する法律違反被告事件
28290230   平成29年2月2日/最高裁判所第一小法廷/決定/平成28年(あ)476号 強要、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件
28251738 【裁判所ウェブサイト判示事項】,強制わいせつ罪の成立と性的意図の要否。,【裁判所ウェブサイト裁判要旨】,客観的に被害者の性的自由を侵害する行為がなされ、犯人がその旨認識していれば、犯人に性的意図が認められないにしても、強制わいせつ罪が成立する。 平成28年10月27日/大阪高等裁判所/第5刑事部/判決/平成28年(う)493号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ、犯罪による収益の移転防止に関する法律違反被告事件
28241655   平成28年3月18日/神戸地方裁判所/第2刑事部/判決/平成27年(わ)1051号/平成27年(わ)1177号/平成27年(わ)1264号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ、犯罪による収益の移転防止に関する法律違反被告事件
28250764 判例タイムズ判示事項】,強要罪と平成26年法律第79号による改正前の児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律7条3項の児童ポルノ製造罪とが併合罪の関係にあるとされた事例 平成28年2月19日/東京高等裁判所/第5刑事部/判決/平成27年(う)1766号 強要、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件
28182020 【事案概要】,インターネット上のホームページを開設し管理運営していた被告人らが、同ホームページ上に、他の者がインターネット上の掲示板に記憶・蔵置させた児童ポルノ画像データへアクセスするためのURLを明らかにしたこと等が、不特定多数人がインターネットに接続すれば直ちに同画像を閲覧可能な状況を設定し、児童ポルノを公然と陳列したとして、いわゆる児童買春・児童ポルノ処罰法違反に当たり有罪とされた原審に対して、被告人の1人が、URLを明らかにすることは公然陳列には当たらない等としてした控訴が棄却された事例。 平成21年10月23日/大阪高等裁判所/第6刑事部/判決/平成21年(う)241号  
28155884 判例タイムズ判示事項】,児童福祉法34条1項6号違反の児童に淫行をさせる罪と児童買春・児童ポルノ等処罰法7条3項の児童ポルノ製造罪とが併合罪の関係にあるとされた事例,【裁判所ウェブサイト判示事項】,児童福祉法34条1項6号違反の児童に淫行をさせる罪と児童買春・児童ポルノ等処罰法7条3項の児童ポルノ製造罪とが併合罪の関係にあるとされた事例,【裁判所ウェブサイト裁判要旨】,被害児童に性交又は性交類似行為をさせて撮影することをもって児童ポルノを製造した場合においては,児童福祉法34条1項6号違反の児童に淫行をさせる罪と児童買春・児童ポルノ等処罰法7条3項の児童ポルノ製造罪は,観念的競合の関係にはなく,併合罪の関係にある。 平成21年10月21日/最高裁判所第一小法廷/決定/平成19年(あ)619号 児童福祉法違反、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件
28202385   平成21年9月25日/最高裁判所第一小法廷/決定/平成19年(あ)1706号 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反被告事件
28155640 判例タイムズ判示事項】,1 児童ポルノを,不特定又は多数の者に提供するとともに,不特定又は多数の者に提供する目的で所持した場合の罪数<BR />2 児童ポルノであり,かつ,刑法175条のわいせつ物である物を,不特定又は多数の者に販売して提供するとともに,不特定又は多数の者に販売して提供する目的で所持した行為が,全体として一罪とされた事例,【裁判所ウェブサイト判示事項】,1 児童ポルノを,不特定又は多数の者に提供するとともに,不特定又は多数の者に提供する目的で所持した場合の罪数 <BR />2 児童ポルノであり,かつ,刑法175条のわいせつ物である物を,不特定又は多数の者に販売して提供するとともに,不特定又は多数の者に販売して提供する目的で所持した行為が,全体として一罪とされた事例,【裁判所ウェブサイト裁判要旨】,1 児童ポルノを,不特定又は多数の者に提供するとともに,不特定又は多数の者に提供する目的で所持した場合,児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律7条4項の児童ポルノ提供罪と同条5項の同提供目的所持罪とは併合罪の関係にある。 <BR />2 児童ポルノであり,かつ,刑法175条のわいせつ物である物を,不特定又は多数の者に販売して提供するとともに,不特定又は多数の者に販売して提供する目的で所持した場合,わいせつ物販売と児童ポルノ提供,わいせつ物販売目的所持と児童ポルノ提供目的所持はそれぞれ観念的競合の関係に立つから,わいせつ物販売と同販売目的所持が包括して一罪を構成すると認められるときには,全体が一罪となる。 平成21年7月7日/最高裁判所第二小法廷/決定/平成20年(あ)1703号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、わいせつ図画販売、わいせつ図画販売目的所持、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反被告事件
28165770   平成21年1月28日/東京地方裁判所/刑事第13部/判決/平成20年(特わ)1321号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件
28182019 【事案概要】,インターネット上のホームページを開設し管理運営していた被告人らが、同ホームページ上に、他の者がインターネット上の掲示板に記憶・蔵置させた児童ポルノ画像データへアクセスするためのURLを明らかにしたことが、不特定多数人がインターネットに接続すれば直ちに同画像を閲覧可能な状況を設定し、児童ポルノを公然と陳列したとして、いわゆる児童買春・児童ポルノ処罰法違反に当たり有罪とされた事例。 平成21年1月16日/大阪地方裁判所/第13刑事部/判決/平成19年(わ)2291号/平成19年(わ)2340号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件
28145449 判例タイムズ判示事項】,1 犯罪行為の実行に着手する前に取得した前払い代金等の財産の取得につき事実を仮装した場合と,組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律10条1項前段の「犯罪収益等の取得につき事実を仮装した罪」の成否<BR />2 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律10条1項前段の「犯罪収益等の取得につき事実を仮装した罪」の罪となるべき事実の摘示として欠けるところはないとされた事例<BR />3 注文に応じて有償で児童ポルノを送付して提供するに際し,提供者が注文者から取得した金員の一部を送料として支出した場合と,組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律による追徴金額の算定方法 平成20年11月4日/最高裁判所第三小法廷/決定/平成20年(あ)865号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反被告事件
28155477   平成20年4月17日/大阪高等裁判所/第1刑事部/判決/平成20年(う)121号 童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反被告事件
28145233 判例タイムズ判示事項】,児童ポルノをインターネット・オークションの落札者にあてて外国から郵送した行為が,「不特定の者に提供する目的で」外国から輸出したものといえるとされた事例 平成20年3月4日/最高裁判所第二小法廷/決定/平成18年(あ)1249号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、関税法違反被告事件
28135173 【裁判所ウェブサイト判示事項】,児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律7条4項の児童ポルノ公然陳列の共同正犯としての訴因に対し、不作為による従犯の事実を認定する場合に、訴因変更の手続を必要とするとされた事例。,【裁判所ウェブサイト裁判要旨】,被告人は、自ら開設したホームページの電子掲示板に児童ポルノ画像を送信して記憶、蔵置させた者らと共謀の上、児童ポルノ画像を公然と陳列したという共同正犯としての訴因に対し、上記の者らが児童ポルノ画像を電子掲示板に送信して記憶、蔵置させ、公然陳列しようとした際、電子掲示板を管理し得る立場にあった被告人は、当該電子掲示板に受信、掲載されているのを発見した児童ポルノ画像が不特定多数の者に閲覧等されるのを防止すべき義務があるのに、あえてこれを放置し、もって、これを幇助したという不作為による従犯の事実を認定する場合には、訴因変更の手続を必要とする。 平成18年6月26日/名古屋高等裁判所/刑事第2部/判決/平成18年(う)158号 児童売春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件
28135094   平成18年5月30日/名古屋高等裁判所/刑事第1部/判決/平成18年(う)67号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、関税法違反被告事件
28115203   平成18年5月16日/最高裁判所第三小法廷/決定/平成15年(あ)1348号 わいせつ図画頒布、わいせつ図画販売、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、わいせつ図画販売目的所持被告事件
28115125   平成18年2月20日/最高裁判所第三小法廷/決定/平成17年(あ)1342号 わいせつ図画販売、同販売目的所持、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件
28131127   平成17年11月9日/東京高等裁判所/第1民事部/判決/平成16年(ネ)4362号 損害賠償・同反訴請求控訴事件
28115310   平成17年6月9日/名古屋高等裁判所金沢支部/第2部/判決/平成17年(う)12号  
28101914 【事案の概要(自動抽出)】,   本件は、被告の経営するY大学医学部附属病院(以下「被告病院」という。)に入院していた患者が、被告病院担当医師らから腹腔鏡を使用した腹部大動脈瘤及び腸骨動脈瘤Y型人工血管置換術(以下「本件手術」という。)を受けた際、下肢動脈に血栓が飛んだことにより両下肢が虚血状態となり、コンパートメント症候群及びこれに伴う組織壊死が起こり、これに起因して多臓器不全(MOF)となり、死亡したのは、担当医師らの手術選択を誤った等の注意義務違反ないし過失によるものであるとして、患者の法定相続人である原告らが被告に対し、選択的に、債務不履行又は不法行為使用者責任)に基づき、損害(原告X1につき2407万1414円、原告X2につき1203万5707円、原告X3につき1368万5707円、合計4979万2828円)及びこれらに対する不法行為後である平成12年9月18日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の請求をした事案である。 平成17年1月26日/大阪地方裁判所/第17民事部/判決/平成14年(ワ)12331号 損害賠償請求事件
28100344   平成16年7月26日/東京地方裁判所/民事第33部/判決/平成13年(ワ)27820号/平成14年(ワ)22878号 各損害賠償請求事件
28155663   平成15年9月18日/大阪高等裁判所/第1刑事部/判決/平成15年(う)1号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件
28115036   平成15年6月4日/東京高等裁判所/第9刑事部/判決/平成15年(う)361号 わいせつ図画販売等、児童買春禁止法等違反被告事件
28081820   平成15年4月4日/大阪地方裁判所支部/第1民事部/判決/平成12年(ワ)1114号 損害賠償等請求事件
28085273   平成15年3月11日/最高裁判所第三小法廷/判決/平成14年(あ)1198号/平成14年(あ)1239号 信用毀損、業務妨害、窃盗被告事件
28081108   平成14年6月21日/大阪高等裁判所/第6民事部/判決/平成10年(ネ)2887号/平成12年(ネ)613号 建物等買取請求控訴、附帯控訴事件
28085124 【事案の概要(自動抽出)】, 被告人は、<br />第1 カンボディア王国時間の平成12年8月17日ころ、カンボディア王国(以下略)所在のAホテル(省略)号室において、B(当時13歳)が、18歳に満たない児童であることを知りながら、同児童に対する性交等の周旋をした氏名不詳の男に対し、対償としてアメリカ合衆国通貨約60ドルを供与して、同児童に対し、性交等をし、<br />第2 カンボディア王国時間の平成12年12月30日ころから平成13年1月4日ころまでの間、上記Aホテル(省略)号室において、C’ことC(当時14歳)が、18歳に満たない児童であることを知りながら、同児童に対する性交等の周旋をした氏名不詳の男に対し、対償としてアメリカ合衆国通貨550ドルを供与して、同児童に対し、性交等をし、<br />もって、児童買春をしたものである。 平成14年6月20日/大阪地方裁判所/第2刑事部/平成13年(わ)7336号/平成14年(わ)433号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件
28085071   平成14年6月17日/最高裁判所第二小法廷/判決/平成12年(あ)1769号 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反、わいせつ図画販売目的所持被告事件
28085804   平成14年6月13日/大阪高等裁判所/判決/平成14年(う)52号 信用毀損、業務妨害、窃盗被告事件
28071830   平成14年2月19日/大阪地方裁判所/第20民事部/判決/平成11年(ワ)8476号/平成11年(ワ)12920号 損害賠償請求事件
28283196   平成12年10月19日/最高裁判所第一小法廷/決定/平成10年(オ)2117号/平成10年(受)607号 意匠権侵害差止等請求事件
28060706   平成12年8月28日/東京地方裁判所/民事第36部/判決/平成11年(ワ)16973号/平成11年(ワ)25375号 損害賠償等請求事件(16973号)、反訴請求事件(25375号)
28060824   平成12年8月23日/岡山地方裁判所/第2民事部/判決/平成10年(ワ)787号 ゴルフクラブ会員権存在確認請求事件
28042718   平成11年11月24日/東京高等裁判所/第13民事部/判決/平成10年(行ケ)413号 審決取消請求事件
28051246 判例工業所有権法要旨】,イ号物件の照明装置は、本件考案の構成要件(4)にいう「環状ケースの立上がり辺に所定の周間隔でもって環状に配設され」「電気から給電されて」「斜め上内側方向に向かって光を放射する複数の発光ダイオード」によって構成されていることが明らかであるから、イ号物件が本件考案の構成要件をいずれも充足することが認められ、これを業として製造、販売する行為は、本件実用新案権の侵害行為に該当し、原告は、被告に対し、イ号物件の製造、販売の停止及びイ号物件の廃棄を求めることができる。 平成11年2月18日/大阪高等裁判所/第8民事部/判決/平成10年(ネ)2046号/平成10年(ネ)3131号/平成10年(ネ)3168号 実用新案権に基づく差止等請求控訴事件(2046号)、同附帯控訴事件(3131号)、損害賠償等反訴請求事件(3168号)