真実児童であった場合、客は、青少年条例違反とか児童買春罪になって、相手は、恐喝とか児童淫行罪とかになります。
児童でなかった場合は、客に罪はなく、相手は、恐喝とか売春周旋罪とかになります。
当初は10万20万であっても、払うと思えばatmで引き出せとか、サラ金で借り来いとか言われて結構高額な被害になります。
最初の要求を拒んで、弁護士に相談して、生活安全課に淫行について自首して逮捕を回避していて、あとは、お金の受け渡しについて刑事課と相談して張り込んでもらって、恐喝未遂の現行犯で逮捕してもらえば、恐喝は止むのです。
切羽詰まってから「恐喝されてます」と警察署に行くと、刑事課が対応してくれますが、自首の機会を失い、逮捕されることがあるのです。
黙って払い続けてた人もいますが、他の恐喝被害者が被害申告することで、芋づる式に児童買春罪等で逮捕されることもあります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00000582-san-soci
元教え子へのみだら行為ネタに男性恐喝 10代男女3人を容疑で逮捕
2/8(金) 17:48配信 産経新聞
栃木県警少年課と那須塩原署は8日、男性を脅して現金数百万円を脅し取ったとして、恐喝の疑いで、宇都宮市の無職少年(19)と、鹿沼市の会社員の少年(19)、県内在住の10代の少女の計3人を逮捕、宇都宮地検に送検したと明らかにした。
逮捕・送検容疑は、3人で共謀して1月中旬ごろ、那須塩原市の無職男性(26)=県青少年健全育成条例違反容疑で逮捕後、釈放=から現金数百万円を脅し取ったとしている。
男性は臨時教員として那須塩原市の市立中学校に勤務していたが、元教え子の少女にみだらな行為をしたとして1月に逮捕され、その後、懲戒免職になった。
同署によると、元教え子の少女が知人を通じて知り合った少年2人と共謀し、男性に現金を要求した。
男性が逮捕後の取り調べで恐喝被害を受けたことを供述、県警が調べていた。