児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

3月16〜19日・eMule・児童ポルノ動画1点の公然陳列で6/19に逮捕された事例

 P2P観測システムで常時監視されていて、被撮影者が児童であることが判明している画像の流出状況を監視しています。
 見つけてから、放流状況を証拠化して、発信源を特定して、逮捕状取るのに、3ヶ月ということがわかります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110619-00000030-jij-soci
同署によると、容疑を認めているという。
 逮捕容疑は3月16日から19日の間、自宅のパソコンに保存した児童ポルノ動画1点を、同ソフトを使って、ネット利用者が閲覧できる状態にした疑い。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110619-00000262-yom-soci
発表では、容疑者は3月16〜19日、自宅のパソコンに取り込んだファイル共有ソフト「eMule(イーミュール)」で、18歳未満の少女のわいせつ動画を、不特定多数の人が閲覧できるようにした疑い。動画はネット上などから取り込んだとみられる。

参考文献
1. 『P2P観測システム』について / 高橋 正樹 Keisatsu jiho. 65(11) [2010.11]
2. P2P観測システムの運用状況 / 山田 好男 Keisatsu koron. 65(7) [2010.7]