児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

公然わいせつ罪否認事件で罰金20万円(倉敷支部H21.1.19)

 否認してもこれくらいだそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101117-00000252-mailo-l33
元教授は逮捕から一貫して容疑を否認し争ったが、今月、最高裁が上告を棄却。市は刑の確定に合わせて処分した。
 元教授は09年3月、JR山陽線の電車内で対面する客席に座っていた女子学生ら3人に対し、下半身を露出したとして逮捕され、昨年1月に地裁倉敷支部で罰金20万円の有罪判決を受けた。