児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-11-17から1日間の記事一覧

被害者代理人から「奥村弁護士の仕事に使うな、公表するな」と釘を刺された高裁判例が、判例秘書に収録されています。

強制わいせつ罪(176条後段)と3項製造罪は併合罪だという重要判例なんですが、「非常に熱心な」被害者参加代理人弁護士から、奥村の業務に関して「判例として使うな」「公表するな」という、「根拠不明」の申し入れがあって、業務に対する「不当な」圧力だ…

公然わいせつ罪否認事件で罰金20万円(倉敷支部H21.1.19)

否認してもこれくらいだそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101117-00000252-mailo-l33 元教授は逮捕から一貫して容疑を否認し争ったが、今月、最高裁が上告を棄却。市は刑の確定に合わせて処分した。 元教授は09年3月、JR山陽線の電車内…