児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

園児にわいせつ元園長に実刑判決 「同じ女児に7、8回」

 常習性・立場利用・信頼破壊というのが重く評価されていると思います。
 7〜8回というのは、幅があるところからすると起訴されていない余罪ですよね。

  7/29 逮捕
  10/13 初公判
  11/8 判決
という経過でした。実刑を覚悟した進行には見えません。
 

http://www.47news.jp/news/2010/11/post_20101108155920.html
園児だった当時4歳の女児にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた無認可保育所の元園長(40)=福岡県春日市=に対し、福岡地裁(鈴嶋晋一裁判官)は8日、懲役1年6月(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。
 被告は公判で起訴内容を認め「同じ女児に7、8回わいせつ行為をした」と話した。判決で鈴嶋裁判官は「悪質で厳しく非難されなければならない」と指摘した。
=2010/11/08付 西日本新聞夕刊=

検察側は冒頭陳述で、被告が被害女児(当時4歳)に対し、4月下旬からの約2週間で7、8回のわいせつ行為を繰り返していた、と指摘した。
 起訴状によると、被告は5月10日、当時経営していた春日市保育所で、女児の体を触るなどしたとされる。13日は被害女児の母親が意見陳述し、「安全なはずの園の中で園長から被害を受けており、信じられない気持ち。絶対に許せない」と訴えた。
[読売新聞社 2010年10月14日(木)]