児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「18本3」に連絡 買春の疑いで教諭逮捕

 被害児童もビジネスでやってますから、公然と「16歳」と書くと削除されたり、客が回避したりするので、「18歳」と表示するようです。
 しかし、全部立件されると厳しいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090630-00000545-san-soci
 同課によると、2人はこづかいほしさから援助交際をしようと相談。昨年10〜11月ごろ、インターネットの出会い系サイトに「こちら18歳、本番、3万円」を意味する「18本3」と書き込み相手を募ったところ、容疑者から連絡があった。容疑者は4月上旬までに、2人とそれぞれ15〜16回、わいせつ行為に及んだという。
 今年4月、竹の塚署に「女子生徒が援助交際をしている」という匿名の情報が寄せられて発覚した。


 逮捕された場合は4罪くらいからは犯情によっては実刑となる事案もあります。
 自首した事案では、逮捕されないで、6罪で罰金60万円という事案がありましたが、こうなる保証はできません。