児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

いつの犯行が、いつ頃逮捕されるのか?

 報道でもある程度わかります。 
 たとえば↓の事件だと、

郵便局長代理を懲戒免職に 児童買春で起訴 
http://gsearch.news.yahoo.co.jp/gs?ty=d&aid=QYSK20051025OYM31LY____003&dbid=QYSK&ind=1&key=%c7%e3%bd%d5&dbty=0&andor=0

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-35,GGLG:ja&q=%E5%B1%80%E9%95%B7%E4%BB%A3%E7%90%86%E3%80%80%E8%B2%B7%E6%98%A5
で調べると、

7/2犯行
9/21逮捕
(10/14ころ略式起訴)
10/24懲戒免職

 たまたまこの場合は、2ヶ月ちょっとで逮捕されています。
 児童ポルノ・児童買春は重罪ですから、公訴時効期間内であって、証拠が揃えば、必ず立件されます。