児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

DVD2枚単純所持→捜索→停職5日

 対応としては、まず、弁護士に相談して、破壊して証拠残すことです。それで立件(起訴とか罰金)は無くなるので。
 罰金がなければ重い懲戒処分もありません。

https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180730000180
児童ポルノ所持で海尉停職 摘発サイトの顧客リストに印刷用画面を開く
 海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)の第1航空群司令部は30日、児童ポルノDVD2枚を自宅に所持したとして、同基地教育航空隊の20代男性2等海尉を停職5日の懲戒処分にした。
 司令部によると、2等海尉は昨年2~3月ごろ、インターネットで児童ポルノDVDを購入。今年1月、摘発された販売サイトの顧客リストに基づき、警察から児童買春・ポルノ禁止法違反(所持)の疑いで家宅捜索を受け、発覚した。