児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013年10月22日〜11月6日の淫行につき、2016.1.21に逮捕した事例

 2年経っても証拠があれば検挙されます。
 実刑を回避するには、高額で示談して、起訴猶予を狙うという方針で。

http://mainichi.jp/articles/20160122/k00/00m/040/058000c
逮捕容疑は2013年10月22日〜11月6日、中学3年だった県内の女子生徒(当時15歳)が18歳未満と知りながら、医師の立場を利用してホテルで数回淫らな行為をしたとされる。容疑を認めているという
同署によると、容疑者は内科などのクリニックを開業しており、同年春ごろに少女を診察。その後、携帯電話などで連絡を取っていたという。少女と親族が同署に被害届を出して発覚した。