児童ポルノ・児童買春法の建前としては、売春していた児童を「被害児童」として扱うはずですが、奈良では虞犯扱い。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121115-OYT1T00574.htm?from=ylist
売春した少女7人を児童相談所に通告して捜査を終えたと発表した。
県警によると、風俗店の経営者で大和郡山市に住む無職少女(19)は昨年12月〜今年3月、奈良市の会社員の元少年(20)と共謀。ホームページの掲示板で少女を勧誘し、当時13〜16歳の中高生7人を雇ってホテルなどに派遣した。客の男6人は相手が18歳未満と知りながら2万円前後を渡し、わいせつな行為をした疑い。