児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

昨年12月に酒気帯び運転で30万円の罰金刑を受けたが学校に報告せず、今年1月、臨時休暇を取得し、熊谷簡裁に罰金を払いに行った帰りに熊谷市内で追突事故を起こし、発覚した

 医療関係者だと刑事処分が厚生労働にもれなく通報されるのですが、それ以外だと通報制度がないので、罰金払っても、なかなか発覚しないことがあります。

生徒にわいせつ 高校教諭懲戒免=埼玉
2010.08.27 読売新聞
 教育局は、飲酒運転をした熊谷市大麻生中の男性教諭(25)と、県立松山高の男性教諭(46)を停職6か月の懲戒処分にした。大麻生中の教諭は昨年12月に酒気帯び運転で30万円の罰金刑を受けたが学校に報告せず、今年1月、臨時休暇を取得し、熊谷簡裁に罰金を払いに行った帰りに熊谷市内で追突事故を起こし、発覚したという。