児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

H21.10.29に児童買春罪(犯行日9/10)で「自首」のつもりで出頭したものの、被害児童は9/20に家出人として補導されて9/10の援助交際を供述しており、「自首」にならなかった事案。

 家出中は、そんなので生活費を得ていたということで、家出娘への児童買春は犯情悪質とされています。