児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

少女3人みだらな行為 大分の元教諭を追送検

 児童買春の被疑者にはたいてい余罪がある。3項製造罪なんて、社会的見解上1個の行為だという判例もある。
 教員の場合は1ランク重いようなので、慎重に対応する必要がある。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091001/crm0910011205010-n1.htm
同署によると、被告は容疑を認め「少女とは携帯電話の出会い系サイトで知り合った」と供述している。
 送検容疑は、昨年10月ごろ以降、福岡市や大分市で女子中学生ら3人にみだらな行為をしたり、裸を撮影したりした疑い。被告は福岡県内のホテルで今年4月、女子中学生に現金を渡し買春したとして逮捕、その後、起訴された。