児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

京王電鉄駅員が16歳少女を買春 余罪多数か?

 スポーツ新聞の見出しが躍りそうです。
 余罪って怖いんですよ。何件あるかわからないし。多いと実刑になるし。弁護士も「実刑はない」とか思い込んでるし。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081204/crm0812041943040-n1.htm
調べでは、容疑者は8月14日ごろ、携帯電話の出会い系サイトで知り合ったさいたま市大宮区の女子生徒に現金3万円を支払い、東京都豊島区のホテルでわいせつな行為をした疑い。
 その後も容疑者からわいせつ行為を繰り返し求められた女子生徒が家族に相談、事件が発覚した。
 容疑者は「ほかの少女も買春した」と供述しており、同署は余罪を追及する。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/081204/stm0812041435008-n1.htm
容疑者が2日に女子高生に「また会ってほしい」などとメールを送信。女子高生の親がこのメールを見て、大宮署に相談に来たことから発覚した。