児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

美術ヌードモデル脚光 京の主婦や学生、抵抗感薄れ

 15〜17でやってると、書いた方が製造罪になりますね。
 裁判所によると芸術性と児童ポルノ該当性は関係ないそうなので。「正当行為」で争ってくれということです。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008072900083&genre=K1&area=K00
モデルの募集に対し、近年は主婦や学生の応募が増えてきた。18歳から50代の女性数10人が芸術系大学やアトリエ、カルチャーセンターからの要請を受けて活躍している。

絵の場合は、性欲刺激要件が希釈されるような気がしますけどね。