児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

訴額550万円〜提訴:女児に性的虐待 大学講師に損害賠償を求め /石川

 犯人サイドでは
   10万円で示談してくれ
なんて話もでますが、被害者の意識としてはこれくらいだということです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000255-mailo-l17
訴状によると、女児は05年4月から、誘われるまま講師宅で外国語を習っていたが、同年秋ごろから、キスを迫られるなど性的虐待を受けるようになり、さらに家族に口止めされていた。昨年4月、女児が親類に打ち明け発覚した。
 講師は強制わいせつの疑いで書類送検されたが、昨年12月、嫌疑不十分で不起訴処分となっている。