児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

捜査情報流出:警察庁長官「警察職員として信じられない」

 WINNY正犯の裁判では、UPは違法だけど、DOWNや中継は合法だということになってしまいました。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060310k0000m040020000c.html
警察庁漆間巌長官は9日の定例会見で「京都府警が著作権法違反の疑いがあると摘発したソフトを職員が利用するなど、警察職員として信じられない事態」と厳しく指摘した。

 ユーザーとして違法行為に関与していれば、その限度で違法だと思います。