児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

名古屋地検55件

 3時間で55件。キーパンチャー的作業。
 名古屋地検は裁判例の宝庫で、何回もお手数かけました。<(_ _)>

 もっとも新聞記事検索では、名古屋地裁本庁の判決が報道された前例はない。

 傾向としては

  • 児童ポルノ罪の割合が高い。
  • 児童買春罪における被害児童の帰責性は主張すれば考慮される。
  • 擬律にこだわらない。(^_^;