児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

地裁所長襲撃 えん罪主張の2被告が保釈に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050217-00000007-abc-l27
<大阪>裁判所長襲撃でえん罪主張の少年 再審理へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050214-00000007-abc-l27
 全員釈放ですか?
 強盗致傷は執行猶予がつかないし、保釈請求しても、普通、合議体に嘲笑されるだけです。
 「勾留取消」ではなく「保釈」というところに、裁判所の迷いがありますね。