児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

女子児童に性的暴行 強姦容疑で県警、27歳介護士を逮捕

 致傷罪を立てれば、3項製造罪はのんじゃうでしょうね。かすがいになるから。

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/09/2009_125195917774.html
県警は、容疑者が複数回、放課後などに女児をホテルへ連れて行ったとみている。女児が「ホテルで服を脱がされて写真を撮られた」とも話していることから、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いも視野に入れている。
 被害に気付いた母親が8月20日、東署へ被害届を提出。県警は、携帯電話のメール履歴や女児の話などから容疑者の犯行と判断し、3日午前7時すぎに東署へ任意同行を求め、逮捕した。
容疑者の一連の犯行は、裁判員裁判の対象となる強姦致傷容疑の可能性もあり、県警は慎重に捜査を進める。