児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ICPO 児童ポルノ捜査支援

 昔から存在していると報道されていますが、役にたったという話がありません。
 日本では、被害児童を特定しなくても、見た感じで立件できますから。
 外国の児童でも、日本の小児科医がバッチリ鑑定しちゃうから。

http://www3.nhk.or.jp/news/t10015314751000.html
このデータベースは、各国の捜査当局が児童ポルノの疑いがある画像などについて検索をかけるとほかの捜査当局がすでに登録している同じ被害者の別の画像などを瞬時に参照することができ、画像の中の情報を手がかりに、より迅速に児童ポルノを摘発することができるようになるということです。すでにイギリスやドイツなど5か国が参加しており、日本の警察庁も参加の意向を示しています。ICPOの責任者は「児童ポルノの被害を受けた子どもは、ずっと心の傷を負い続ける。迅速な捜査を可能にするこのデータベースによってより多くの子どもを救えるようにしたい」と話しています。