児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

宇都宮市議のネット被害:発信者名の開示を命令−−東京地裁判決 /栃木

 いちいち発信者開示請求訴訟やらされるんじゃ、なかなか加害者にたどり着けません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080619-00000173-mailo-l09
広谷裁判長は「(書き込みは)原告の権利を侵害することが明白であり、原告は、発信者の住所、氏名が開示されない限り、損害賠償請求権を行使することは不可能」などと述べた。