児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

未成年者事件:女性被害者や知能犯、大幅増−−06年の県内 /静岡

 携帯電話での製造事案が増えたことと、撮影データから児童買春事件を掘り起こしたことが大きいような気がします。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000023-mailo-l22
06年に県内で未成年者が関与した事案を県警がまとめたところ、出会い系サイトを利用した児童買春事件が増えたことなどで、女性被害者が107人と前年より30人増えたことが分かった。
 06年の児童買春事件は前年比22件増の50件。携帯電話の出会い系サイトを利用した買春事件などの被害者は24人だった。浜松市では同じ中学の女子生徒12人が被害にあい、買春客の男性15人が逮捕された。