児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

上告趣意書差出最終日は12/13、控訴趣意書差出最終日は12/14

 年末進行というんでしょうか?年末混み合う前に期限を切られる。
 「簡潔に書け」「6部提出」とかいろいろ注意書が付いている。
 徒過すると棄却されるので期限は結構気にしていますが、原審弁護人なら書き始めれば速い。議論の蒸し返しと言われようと、上訴してもそこが争点だ。
 控訴趣意書第1稿はもう書けた(P149)。被告人に見せてちょっと寝かせて熟成させて提出。補充、補充でふくらませていく。
 ブログのネタも引用して使う。原判決への愚痴が満載だから。