児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

判例秘書における奥村弁護士事件

 判例秘書がバージョンアップしたので、検索してみました。
 刑事小品集みたいでしょ。
 民事もやってるんだけどなあ。

信用毀損,業務妨害,窃盗被告事件
【事件番号】大阪高等裁判所/平成14年(う)第52号
【判決日付】平成14年6月13日
【参考文献】LLI登載

信用毀損、業務妨害、窃盗被告事件
【事件番号】最高裁判所第3小法廷判決/平成14年(あ)第1198号、平成14年(あ)第1239号
【判決日付】平成15年3月11日
【判示事項】販売される商品の品質に対する社会的な信頼と刑法二三三条にいう「信用」
【参照条文】刑法233
【参考文献】最高裁判所刑事判例集57巻3号293頁
      判例タイムズ1119号116頁
      判例時報1818号174頁

児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件
【事件番号】大阪高等裁判所/平成15年(う)第1号
【判決日付】平成15年9月18日
【参考文献】LLI登載


【事件番号】横浜地方裁判所川崎支部決定/平成15年(む)第143号
【判決日付】平成15年8月14日
【判示事項】児童買春等処罰法被告事件の弁護人が刑事確定訴訟記録法に基づいて行った、同種事件の判決書に係る閲覧請求を不許可とした検察官の処分が取り消された事例
【参照条文】刑事確定訴訟記録法4−2
      刑事訴訟法53−1
【参考文献】判例タイムズ1151号316頁