児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

教室でわいせつビデオ 県立高教諭持ち込み 神戸

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou05/0128ke74820.html

大阪では減給の事例がありましたね。

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20041206/1106041820
あなたは、当該成人向けビデオのような青少年の健全な成長を阻害する有事な図書類から生徒を保護すべき立場にありながら、同ビデオを学校へ持ち込み、学校施設を私的に使用して観賞するという極めて不適切な行為を繰り返したうえに、ビデオを誰もが見ることのできる状態で放置した結果、生徒が当該ビデオを見るに至ったことは、学校教育に携わる公立学校教員として.その職の信用を著しく失墜するものである