児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

女児の裸が写った写真を郵送し、現金を脅し取ろうとした疑い。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050129-00000204-yom-soci
児童ポルノ提供罪はどうでしょう。
「販売」は必要的共犯ですが、
「提供」は相手方がある単独行為でも可能じゃないかと思います。
販売罪より提供罪の方が、要件は軽くなっています。