児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

裁判員制度に備え、民事裁判官を刑事に“配転”

 法壇にいる裁判官は、民事でも刑事でも、弁護士から見ても、とっつきにくい印象はあります。
 刑事裁判所は被告人を裁いていたのだと信じていたのですが、実は弁護人・検察官を相手にしていたんですか?
 最高裁が、刑事裁判官に意思疎通能力の問題があると自白しちゃうと、現場はやりにくくないですか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050112-00000008-yom-soci
従来の刑事裁判官は検察官や弁護士といった法律専門家への対応が中心だったため、裁判員と十分なコミュニケーションをとれるかどうかが課題となっていた。

 その民事裁判もこんなこと言われてますね。

<青色LED和解>中村教授「日本の司法制度は腐ってる」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050112-00000113-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050112-00000178-kyodo-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050112-00000513-yom-soci