児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-04-23から1日間の記事一覧

強姦慰謝料として350万円が認容された事例(宮崎地裁H28.7.26)

宮崎地裁平成28年 7月26日 事件名 損害賠償請求事件 主文 1 本件について,宮崎地方裁判所平成27年(損)第2号事件の仮執行宣言付き損害賠償命令を認可する。 2 異議申立て後の訴訟費用は被告の負担とする。 事実及び理由 第1 請求の趣旨 1 本件につ…

警察署に出頭した際の申告は涙目でうつむき加減で携帯電話を差し出したが極度の緊張で年齢(18くらいに見えたが大人っぽく見えた)や行為の内容については曖昧で曖昧な申告ではあるが(自首調書は作成されていない) 被害児童の氏名電話番号を告げ その後警察が児童に聴取した後で 児童買春罪の事実を申告したことは自首にあたる(某支部H19)→後日逮捕されて、公判請求され、自首軽減はなし。

まず、弁護士に相談してください。

2017年04月23日のツイート

@okumuraosaka: 【奥村徹弁護士の回答】 逮捕されるかどうかは別として、特定人に「殺す」に告げるのは | URL #弁護士ドットコム2017-04-23 22:35:21 via 弁護士ドットコム @okumuraosaka: 長引くシリア内戦、難民の「児童婚」広がる(TBS系(JNN)) - Yaho…