児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-02-26から1日間の記事一覧

東京都青少年の健全な育成に関する条例の解説(平成23年7月)における児童ポルノ関係の記載

東京都青少年の健全な育成に関する条例 http://www.reiki.metro.tokyo.」p/reiki_honbun/g1012150001.html 第三章 不健全な図書類等の販売等の規制 (図書類等の販売等及び興行の自主規制) 第七条 図書類の発行、販売又は貸付けを業とする者並びに映画等を主…

警察の送致意見

ドットコムの回答には警察の心証は検察官の処分に影響しないという回答もありますが、軽微な事件ほど、警察からの送致記録に依拠した処分になるので、警察の心証が影響します。 新 事件送致書記載要領 はしがき 事件送致(付)書は、いわゆる警察捜査の結果を…