児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-02-06から1日間の記事一覧

「女子生徒が投稿したインターネットの掲示板の情報をもとに女子生徒に連絡。当初は女子生徒のうち1人と約束をしていたが、藤沢市内の待ち合わせ場所に2人が一緒に来たため、3人でホテルに入ったという。容疑者は「1人は触ったが、もう1人は触っていない。年齢については覚えていない」と容疑を一部否認している。」事案

密室の中の話なので、証明しにくいんですが、信用性を高めるには前後の事実関係を正確に固めていくしかないですね。 付いてきた児童との対償供与約束なんて黙示で認定するしかありません。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130206-00000541-san-soci 逮…

強制わいせつ未遂,殺人,死体損壊,死体遺棄被告事件の累犯前科に挙げられた児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反事件

児童ポルノ・児童買春→公然わいせつ という罪名で服役すると、性犯罪治療プログラムの対象になりません。 強制わいせつ未遂,殺人,死体損壊,死体遺棄被告事件 名古屋地方裁判所平成23年(わ)第1831号 平成24年10月15日刑事第5部判決 判 決 …