児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-02-03から1日間の記事一覧

「友達に誘われ」=一斉摘発の少女「添い寝」店―児童買春招くと警戒・警察当局

児童が、不特定又は多数の者と接する機会があると、福祉犯・性犯罪のリスクが生じます。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000061-jij-soci 8店が摘発された東京・秋葉原。電気街としてにぎわう表通りから路地裏に入った場所にある店が多い。あ…

公然わいせつは現行犯で無くても逮捕されています

痴漢・盗撮・公然わいせつという街頭型の犯罪は、現行犯で逮捕されることが多いのですが、そうでなく捜査の末に後日逮捕されることも当然あるんですよ。 医大生の場合、退学・停学になれば、国家試験受験が遅れますし、合格しても免許(医籍登録)が保留され…

被害児童推知報道(長野県)

「小口市長は女子生徒を盗撮するなどした事件の対応を振り返った際、学校名を3回挙げて「本人や親の希望によって極力、マスコミも含めた外圧がかからないことを一義的に考えた」」ということですが、そういう配慮が台無しになりました。 市長が責任を取ると…