児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-08-04から1日間の記事一覧

サイト上19歳(実は16歳)を買春したという、在宅の被疑者の児童買春の年齢不知の主張で、「16歳と知ってただろう」「知りませんでした」という押し問答が半日続いたという連絡

厳しいというか、しつこい・くどいという感じでしょうか。「知ってました」と言っちゃうと「児童であることを知りながら」と認定されてしまうので、予め、弁護人から「児童であることは知りませんでした」と10回位書いた被疑者上申書や、弁護人が青少年条…

被害児童の早期発見及び支援活動の推進

被害児童支援って、NPOが参加するはずだったんじゃないですか? 調査研究は国や自治体の義務なんですが、まだ、児童ポルノ・児童買春の被害の実態が出てきてないような気がします。 http://www8.cao.go.jp/youth/cp-taisaku/k-4/gijishidai.html http://www8.…