児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-04-12から1日間の記事一覧

青少年条例違反の関係では年齢確認義務を負わせる条例

「子ども総合条例」という青少年条例ですが、県内にいる者に、年少者との淫行の際には年齢確認義務を課しています。 児童買春罪や児童淫行罪についても、年齢不知の主張に対して、この義務をてこにして、年齢確認しなかった以上未必の故意があるなんていわれ…

作新高元教諭、淫行目的否認 宇都宮地裁で初公判

真剣交際の抗弁でしょうか? 教員の性犯罪・福祉犯って、最近重いので、弁護人も必死です。 作新高元教諭、淫行目的否認 宇都宮地裁で初公判 http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=s&d=20080411&n=12 被告は「性的欲望を満たすためでは…