児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-03-26から1日間の記事一覧

構成要件の明確化必要

3項製造罪の実行行為で現場は悩んでるんですが、罰則考えてるのに、元検事とか弁護士とか参加してるんですか? http://www.komei.or.jp/news/2008/0326/11110.html 公明党の児童買春・ポルノ禁止法の見直しプロジェクトチーム(PT、丸谷佳織座長=衆院議…

名古屋地検が求刑ミス、刑の上限より重い量刑を求める

裁判所の記録をみると、書記官が法定刑と処断刑期をメモしていますよね。 弁護人弁護士も起訴状受け取ったらまずやる作業(そして罪数減らす理屈を考える)。 それで防止できるミス。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000022-yom-soci 名古屋…

4罪で略式罰金100万円

在宅捜査はありがたいのですが、全部立件されました。

強制わいせつ罪の民事和解の事案

被告人の方は1人200万円で和解しても実刑になっているようです。 h19.1.23に逮捕されたようです。 http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiimar0803647/ 和解成立へ/鎌倉市教諭の強制わいせつ事件 社会 2008/03/25 鎌倉市立中学校で男性教諭=懲…