児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

名古屋地検が求刑ミス、刑の上限より重い量刑を求める

 裁判所の記録をみると、書記官が法定刑と処断刑期をメモしていますよね。
 弁護人弁護士も起訴状受け取ったらまずやる作業(そして罪数減らす理屈を考える)。
 それで防止できるミス。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000022-yom-soci
名古屋地検が求刑ミス、刑の上限より重い量刑を求める
 無免許で無車検、無保険のオートバイを運転したとして、道交法、道路運送車両法自動車損害賠償保障法の各違反罪に問われた愛知県春日井市、型枠解体工の男性被告(23)に対する裁判で、名古屋地検が刑の上限よりも重い量刑を求刑していたことが26日、分かった。