児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2005-10-07から1日間の記事一覧

「2ちゃんねる」書き込みで中傷、管理者の賠償が確定

民事では不作為の不法行為という構成ですよね。 刑事では作為犯構成ですけど。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051007i314.htm 1審・東京地裁判決は「管理者は、名誉棄損に当たる書き込みを知った時点で削除する義務があったのに、削除を怠った…

被害児童の年齢が低いほど量刑は重い。

児童ポルノ・児童買春事件でも、複数被害者の事件の併合罪処理のところで、年少被害者の事案の方が「犯情が重い」とされているので、そうなっていると思います。 児童ポルノの被撮影者の年齢について、こういうことを言い出すと、情状立証としては、争う場面…

刑事法ジャーナル

現代刑事法の後続? 刑事法ジャーナル第1号(2005年) 発行所 有限会社 イウス出版 発売所 株式会社 成文堂 isbn:4792388023

弁護士をネットオークション…費用・方針提示で選択

「見積無料」でよく見積書いています。 相場を知るために。ユーザーとして登録しようかな? 知人もいない遠隔地の事件の相談を転送したりできないですか? そのうち「同業者お断り」? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051007-00000401-yom-soci 弁護士…