児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

AKB河西さんと男児写真、立件見送り 警視庁

 出版社の対応は良かったと思います。
 乳首を触るからこういうことになって、乳首さえ触なければこういうことにならないということなんですが、これが変だと思うのであれば、法律を見直すべきです。
 児童ポルノの定義が広い上に外縁が不明確だということに警戒していただきたいですね。

解説
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20130110#1357872973

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000048-asahi-soci
AKB河西さんと男児写真、立件見送り 警視庁
朝日新聞デジタル 3月12日(火)21時48分配信
 問題になったのは、上半身裸の河西さんの両胸を男児が手で覆っている写真。写真集の告知として1月に週刊漫画誌ヤングマガジン」に掲載が予定され、警視庁が講談社から撮影の経緯など事情を聴いていた。
 捜査幹部は立件見送りの理由について「写真自体は児童ポルノに該当する可能性があるが、講談社側が写真集を発売中止にするなど、速やかに対応したため」としている

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000585-san-soci
AKB不適切写真、立件見送り 警視庁、発売中止を考慮 
産経新聞 3月12日(火)21時57分配信
 アイドルグループ「AKB48」のメンバー、河西智美さん(21)の写真集の一部に不適切な表現があったとして発売が中止され、警視庁が児童買春・ポルノ禁止法違反の可能性があるとして発行元の講談社を聴取していた問題で、警視庁が同法違反容疑での立件を見送る方針を固めたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。
 警視庁は撮影経緯などから、外国人の少年が上半身裸の河西さんの胸部を触っている写真を児童ポルノと認定した。ただ、同社が事情聴取前に写真集の発行を自主的に取りやめ、告知用写真が載る予定だった漫画誌「週刊ヤングマガジン」の発売も延期して回収を進めるなど、流通防止に努めたことを考慮したという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000138-jij-soci
AKBの不適切写真、立件せず=発売中止で「必要性なし」―警視庁
時事通信 3月12日(火)19時29分配信
 同社は2月4日の発売を予定し、1月12日発売の週刊漫画誌ヤングマガジン」に告知記事と写真を掲載したが、自主的に不適切だと判断。漫画誌を回収し、写真集も発売中止にしていた。
 少年育成課は、漫画誌の回収決定後、講談社から経緯を聴くなど調べを進めたが、同社が写真集を発売中止にし、書店に出回った漫画誌も返品させるなど、流通しないように努めており、立件の必要はないと判断したという。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000089-mai-soci
問題になったのは、上半身裸の河西さんの胸部を少年が後ろから手で隠している写真。同法は、乳首や性器を児童に触らせる写真などは児童ポルノにあたると規定している。
 同庁少年育成課は2〜3月、講談社の担当者から事情聴取し「写真は児童ポルノにあたる」と結論づけた。だが、同社が写真集の販売を中止したことなどから悪質性は低いと判断した。

電波媒体は相変わらず緩く伝えています

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130313-00000004-jnn-soci
AKB48・河西さんの写真集、警視庁が立件見送り
TBS系(JNN) 3月13日(水)5時56分配信
 問題となったのは、上半身裸の河西さんの胸を外国人の少年が触っている写真で、警視庁は写真が児童ポルノにあたる可能性があるとして捜査していましたが、講談社が自主的に発売を中止したことなどから、立件を見送りました。(13日01:06)