児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

判決速報3468号「コンピュータウイルスをファイル共有ソフトのネットワーク上に公開し、同ソフト利用者のパソコンでウイルスファイルを受信、実行させたことによりパソコンに記録されているファイルを使用不能にさせることは、パソコン内蔵のハードディスクの効用を害することであり、器物損壊罪に該当するとした事例」(東京高裁h24.3.26)

 破棄自判