児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童ポルノ法違反容疑で逮捕

 被疑者の教え子のメンタルケアはやるようですが、よその学校なら被害児童には及びません。

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033786391.html
今回の犯行は警察の自宅の捜索などで女子高校生の映ったDVDが見つかったため発覚したもので容疑が固まったとしてきょう逮捕しました。
元教諭は、「まちがいない」と容疑を認めているということです。
警察は、元教諭と女子高校生は携帯電話のコミュニティサイトで知り合ったとみていて引き続き犯行の動機や状況について調べることにしています。
開星高校の村本克教頭は「生徒だけでなく職員たちもショックを受けているし、教職員の至らなさを痛感しています。教職員研修を強化すると共に、生徒へのメンタルケアに努めたい」と話しています。