児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

医師逮捕のニュース

 先週から、東北、道北、新潟と続いて、報道された職業としては上位に来ていると思います。
 最近では女の子の書き込みを端緒にして、接触した男性を特定できるわけです。これは児童に当たると芋づる式に検挙できます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000025-jij-soci
同署によると、犯罪の温床になっている恐れがあるとみて携帯電話のゲームサイトのサイバーパトロールを行っていた県警の捜査員が、買春につながる書き込みを発見、捜査を進めていた。

 しかし、医師の場合、医師だから軽くしてくれとか、医師だから重くなるとかいう話が出てくるのですが、児童虐待に職業関係なしです。