児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

アンチフォレンジックツール

 警察署に行っちゃってこれも行ってない。

デジタル・フォレンジックに関するワークショップ(2006.3.27東京
刑事法からみたデジタルフォレンジックスと今後の展望(千葉大学 石井徹哉)
http://info.kogaku.kyoto-u.ac.jp/~tetsu/DFW/Ishii.pdf
1. アンチフォレンジックツールの法規制の可能性
􀁹 Winny事件における法理論的枠組とその応用

児童ポルノ事件の現場では、PCのコンセント抜いて時計くるっちゃったりしたのに、その日時(未来の日時)で証拠書類として出てきたりして、弁護人も同意したりして、フォレンジックにこだわらないでやってます。