児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2022-12-11から1日間の記事一覧

青少年条例における「わいせつ」の定義

長崎県条例を見ていると、h31の解説書から、わいせつの説明が変わっていました。 大阪高裁h23.6.28は公開されていないので、時々警察から問い合わせがありますが、神戸地検で閲覧可能です。 青少年わいせつ罪に、真剣交際が除外されるという判示を狙った控訴…