児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-06-27から1日間の記事一覧

製造罪で逮捕・釈放後、強制わいせつ罪(176条後段)で再逮捕の事案

最初の撮影行為も強制わいせつ罪(176条後段)なんですが、それは矮小化して3項製造罪のみにして、生活安全課の手柄に。処分保留釈放で、刑事課にバトンタッチして、強制わいせつ罪(176条後段)で逮捕して、今度は刑事課の手柄。 警察内部の縄張り意識で、…

師弟関係に基づく性交類似行為に至らない「わいせつ行為」の擬律。

師弟関係だと、児童淫行罪(懲役10年)がファーストチョイスですが、性交・性交類似行為じゃないので、児童淫行罪は除外。 強制がないので強制わいせつ罪(懲役10年)も除外 ということで、青少年条例違反罪(懲役2年)になったようです。 しかも、同一…

弁護士に自首の相談をしたが自首は断念して、後日逮捕された場合

逮捕されるのはやむを得ないとして、弁護士に相談しただけでも、相談したことは良心の呵責があったことを示すので、情状としては使えるかもしれません。実際に、公判担当の弁護人から相談内容の問い合わせを受けることも時々あって、依頼者の承諾を得て、回…