児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-05-01から1日間の記事一覧

「条例運用に当ってとくに警察官が注意する事項」(群馬県青少年保護育成条例の解説(昭和48年))

昭和48年の解説まではこのような注意書きがありましたが、それ以降は見当たらなくなりました。 第一 条例制定の趣旨 青少年の諸問題が日本国内のみならず、世界的な問題として大きく取りあげられ、なかんつく、青少年の非行化の傾向がますます著しいものがあ…