児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-12-31から1日間の記事一覧

飲酒運転で懲戒免職処分取り消し判決相次ぎ、県が運用見直しへ/神奈川

一律免職というのが硬直的。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111230-00000015-kana-l14 判決などによると、元教諭は2008年12月に酒気帯びでオートバイを運転。事故を伴わなくても原則として免職とする県の指針に基づき、処分された。 今回の判決で…

医療行為に併行して行われた撮影行為について、強制わいせつ罪の訴因に3項製造罪の訴因が訴因変更で追加された事例(広島高裁H23.5.26)

TKCに全文掲載されています 事実誤認を主張していたようですが、併合罪の判例を取り寄せて訴因変更の違法を主張すれば訴因変更が違法になって、減軽されたと思います。 一生懸命事実誤認の控訴理由を書くよりずっと楽なのにどうして弁護人は気付かないのでし…

2011.09.06 日本テレビ スッキリ!!でのコメント

鹿児島空港で電話取材受けた記憶です。 放送は観てませんが、奥村が批判されたわけではないでしょう。 児童ポルノ被害急増 子供の心に残る傷 2011.09.06 日本テレビ スッキリ!! 一般実用/ニュース/報道特集 (全274字) 元スイミングスクールコーチの男が…