児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-04-21から1日間の記事一覧

タクシー運転手が乗客である児童に1万円を渡して性交類似行為をしたとして児童買春で起訴された事案において,被告人の犯行をうかがわせる事情は少なからず認められるものの,被害者の供述は重要な部分において不自然に変遷しており信用できないとして被告人を無罪とした事例(名古屋地裁H21.12.4)

地元の弁護士さんだと聞いています 当初否認で、自白に転じて、略式命令に対して正式裁判請求という経緯です。 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100420112851.pdf 事件番号 平成20(わ)2022 事件名 児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保…

米兵のマンション放火:8年補償なし 防衛省が手続き怠る /神奈川

地位協定には「慰謝料」の支払いしか規定されていませんが、物的損害も含むんでしょうね。 8年も遅れると遅延損害金が気になりますね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100421-00000012-mailo-l14 日米地位協定第18条では、米軍関係者が公務外で起…