児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-05-27から1日間の記事一覧

フィリピン:児童ポルノ禁止法の早期成立求めてデモ

国民性が出ますよね。 日本ではそういうデモもなく、そういう法律作ったんですけど、被害者は救済しないという国民性。 http://mainichi.jp/select/world/asia/news/20090528k0000m030021000c.html 国会内での記者会見で、ユニセフ・マニラ事務所のバネッサ…

「性犯罪弁護団を紹介してください」という問い合わせ

SVUみたいなのがあればいいんですが、そんな常設の弁護団はありません。 事件ごとに、状況に応じて、詳しい弁護士に応援を求めて、弁護団ができます。

刑事裁判中に賠償命令 京都地裁が制度初適用 被害者側は評価

命令の時点で刑事事件は確定していることもあるので、「刑事裁判中」というのはおかしいですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090527-00000002-kyt-l26 関係者によると、米山裁判長は4月7日、元少年に懲役7年6月(求刑懲役11年)を言い渡し、…

山口県へ↑→

山口県警、がんばってるようなのでたくさん裁判例があります。

少女にわいせつ 司法書士を逮捕

半年経過しても逮捕されるということで。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090527/crm0905270138003-n1.htm 同署によると、容疑者は容疑を認めている。容疑者の弁護人によると、女性が18歳未満だったかについては「記憶があいまい」としている。 …