児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

少女にわいせつ 司法書士を逮捕

 半年経過しても逮捕されるということで。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090527/crm0905270138003-n1.htm
同署によると、容疑者は容疑を認めている。容疑者の弁護人によると、女性が18歳未満だったかについては「記憶があいまい」としている。
 同署の調べによると、容疑者は昨年11月中旬、東京都内で当時17歳の少女に現金を渡し、わいせつな行為をした疑いが持たれている。

略式命令で終わるような児童買春1罪・自白事件(身柄事件)の場合、弁護人はたいてい不要です。